はじめに
約数年ぶりに自分のPCのOSアップデートをしまして
その時に色々考えたことがありましたので
今回、そのことについて記事を書くことにしました。
(あくまで個人的な意見なので、解釈が間違っているかもしれませんが、
その点は温かい目で見ていただけると幸いです。)
なぜ今までして来なかったのか?
理由は2点あります。
1点目はわざわざアップデートをしなくても業務に支障がなかったからです。
2点目は逆にアップデートをするとアプリの不具合等で業務に支障が出るかもしれないと
考えたからです。
なぜ今になってOSアップデートをしたのか?
理由は業務に支障が出たからです。
具体的にいうと、業務の都合で、あるアプリのバージョンをアップデートしようとしたのですが
「アップデートをするにはOSのバージョンが〇〇以上必要です。」と表示されて
アップデートができませんでした。そのため仕方なくOSアップデートをすることにしました。
アップデートをしたことある方なら、分かると思うのですが
アップデートを終えるのに、結構時間がかかったため
確かその日の業務の半日はこのアップデートに時間を取られた気がします。
OSアップデート後、何か問題があったか?
案の定出ました汗
具体的にいうと、アップデートをした直後
ネットが繋がらなくなりました。
(Wi-Fi等に特に問題はなかったです。)
こちらのトラブルは以下の記事を見て何とか対応しました。
【解決】macOS Sequoiaアップデート後にWi-Fi(ネット)に繋がらなくなった
今回の経験を通して学んだこと
アップデートは避けて通れない。
今回の私のように既存で使っているアプリのアップデートする際に
「OSアップデートをしないと、アプリのアップデートができない。」
ということが起きうるかもしれないので、OSアップデートは避けて
通れないと思いました。
アップデートをする頻度
個人的には、年に1回程度で十分かなと思っています。
(定期的なメンテナンスと考えれば良いと思います。)
ただし、今回の私のように業務中に突然アップデートすることになり
アップデート後に何か不具合が起きて
そのせいで業務に支障が出るかもしれないので
稼働が落ち着いている時にすることを強くオススメします!!
ただし、会社やプロジェクトによってはアップデートのタイミングが決められている場合があると
思います。その場合は、指示に従いましょう。
さいごに
今回の私のようにアップデートではさまざまなトラブルが発生する可能性があるため、
実施すべきか迷うこともあるかもしれません。
その場合は、会社の同僚や知見のある方に相談して進めるのが一番安心だと思います。
そうすれば、トラブルの影響を最小限に抑えられるかもしれません。