はじめに
「自信を持ちなさい!」
このようなワードを皆さん言われたことはありませんでしょうか?
私はこれまで生きてきて何度も言われたことがございます。
「じゃあ、どうすれば自信を持てるのだろうか??」
とふと思ったんです。
一度、自信を持つためにはどうすればいいのか
真剣に考えてみたいと思いこの記事を書くことにしました。
自信ってどういう意味?
そもそも自信とはどういう意味なのか調べてみることにしました。
調べた結果、以下のような意味だということが分かりました。
「自分の能力や価値を信じること」
「自分の言動の正しさを信じること」
「自分の行為を信じ、疑わないこと」
なるほど。要は自分のことを信じることが大事みたいですね。
では、どうすれば自分を信じることが出来るのか
以下、色々と書いてみようと思います。
自信を持つための手段
自分の中でパッと浮かんだものを列挙していきます。
成功体験を積む
言い換えると「結果を出す。」ということです。
自分の周りで自信を持っていると感じている方は
大体、何かしら結果を出してるような気がします。
個人的にこれが一番の特効薬だと思います。
周りから称賛される
他人から認められたり褒められたりすると
嬉しくなって、どんどん自信に繋がるのではないかと思います。
自信が持てない人はどうすればいいか?
そもそも結果を出したり、周りから称賛されてる人は
個人的にこの悩みを抱えている人は少ない気がします。
(もしくは何かしらの方法で克服しているか。)
ここから自信を持てない人はどうすればいいのか
色々考えてみようと思います。
小さな成功体験を積む
本当に些細なことでも良いので、小さな成功体験を積むことが大事だと思います。
- エラーを解消できた。
- 自分の知らなかったことを学んで、それをブログ等でアウトプットする。
- 指示したタスクを期限内に達成した。
- LT会に登壇する。
こういう事の積み重ねで少しずつではあるけども自信に繋がるのではないかと
自分は考えました。
他人と比べない
他人と比べてしまうと、「周りはもう出来ているのに、自分は全然出来ていない。」
という負のループに陥るので、本当に良くないと思います。
「隣の芝生は青い」と言いますし
「他人は他人、自分は自分」ですからね。
(中々、難しいことなのは重々承知をしております汗)
ただ、それよりも「昨日までの自分が出来なかったことを今の自分が出来るようになること」が
非常に大事なのではないかと自分は考えました。
失敗は成功のもとだと思い込む
おそらく自信がない人は沢山の失敗経験を積んでいる方が多いような気がします。
個人的に「経験に勝るものなし」だと思うので
その失敗経験も後々の成功体験の布石になるかもしれないので
あまり気にしすぎなくても良いのかなと思います。
ただ、もし失敗してしまった場合
「何故、失敗をしてしまったのか?」「どうすれば、失敗を防げたのか」
など原因と対策を分析することは非常に大切だと思います。
さいごに
色々と書いてみましたが、もしこの記事を読んで
自信を持てるようになったと思う方が少しでもいらっしゃれば
個人的に嬉しく思います。
また、私自身もこの記事を書くことによって
「自信」というワードに対しての思考の整理が出来ました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。