iOS・Android

Swift触ってみるpart3

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備忘録です

タプル

複数の値をセット可能
引き出す際はセットした値の型と合わせて使う

配列みたい・・・・違うのかな?

let data=(1000,1.10)
let(price,tax)=data
let kingaku=Double(price)*tax
print(kingaku) //出力結果:1100.0

ワイルドカード

ワイルドカード(_,アンダースコア)を利用す事で不要な値を無視し必要な値を取り出す事ができる

let data=(1000,1.10)
let(price,_)=data
let kingaku=price //利用しない値に_を使って、値の個数を合わせる
print(kingaku)

タプルのインデックス番号でアクセス

タプルの値は並び順のインデックス番号でアクセス可能
0から数えていく

配列みたいだ・・・・・

let data=(1000,1.10)
let price=data.0
let tax=data.1
let kingaku=Double(price)*tax
print(kingaku)

タプルにセットした値を変更する

varを使って変更したいインデックスの値にデータをセットさせることが可能
注意:変更する際にタプルのインデックスと同じ型である事が必要

var data=(1000,29)
data.1=30
print(data) //出力結果:(1000, 30)

タプルの値にラベルをつける

タプルの値にラベルをセットすることが可能
ラベルを使うことで値の意味が明確になるしアクセスもしやすくなる

jsの連想配列みたい・・・・・

let data=(price:1000,tax:1.10)
let kingaku=Double(data.price)*data.tax
print(kingaku)

ラベル付きのタプルを値にもつ変数を宣言する

var user:(name:String,age:Int)

user.name="Chamuji"
user.age=17

print(user) //出力結果:(name: "Chamuji", age: 17)
print(user.name)//出力結果:Chamuji