個人の備忘録として書く
OTAアップデートとは
- Over The Aire の略称
- ストアの審査なしでアップデート可能
以下のコマンドでOTAアップデート可能
expo publish
え!?ビルドしてストアに上げて審査して配信する手間がかからなくていいじゃん!って思いました。
しかし・・・そんなうまい話はなく・・・
何でも間でもexpo publishで更新できるわけではありません。更新できない物もあるんです。。。。。
以下の8点は更新できない。
* SDK
* アイコン
* アプリ名
* Splash画面
* アプリのowner
* アプリのscheme
* facebookScheme
* アセットバンドル
どうして?
上記8点はNativeで構成されているコードのため、Expoから触ることはできない。
https://docs.expo.io/workflow/publishing/
さらに言うとこれが一番厄介・・・・・・・・・
・ユーザーがアプリをインストールして初めて開いた時にはexpo publishしたバージョンではなく、ストアにアップしたバージョンが表示される
・アプリを再起動した時にexpo publishしたバージョンになる
つまり、インストールした時点ではOTAアップデート前の状態、再起動したタイミングでOTAアップデートされたアプリになる。
OTAアップデートをする際は注意。
参考
React Native × Expoの環境構築からアプリ公開(Publish)を最速で行うhttps://www.taikishiino.comReactNative、Expoとは?特徴や使い方を調べてみた – NCDC株式会社https://ncdc.co.jp