はじめに
芝田です。
会社から貸与されているPCはMacで、プライベートのPCもMacです。
しかし、現在参画中の案件はWindows PCということで、ショートカットキーだとかが微妙に異なるんですよね。
慣れればMacとWindowsそれぞれを普通に扱うことができるのかもしれないですが、私はできればMacのキーボードを主として使いたい。
ということで、現在Windows PCにMacのキーボードを接続して開発しているのでその話をちらっとさせていただこうと思います。
本題
まずはキーボード。
Magic Keyboard - 日本語(JIS)
Magic Keyboardは洗練されたデザインと長時間駆動するリチャージャブルバッテリーを持ち、あなたのMacと自動的にペアリングされます。
※私のは2017のiMacなのでちょっとデザイン違いますけどね。
普通に接続するだけでも認識はしてくれました。
キーボードも問題なく動作します。
…。
が、一個、問題が。
MacのCommandキーです。
Macを普段使用していたらコピペやVisual Studio Code(以下VSCode)のショートカットなど、あらゆる場面で使いますよね。
キーボードを繋げただけではこれがうまいこと動作してくれない。。
Windowsボタンとしてキーアサインされてしまうようなので、コピペしようとしてCommand + cとするとWindowsボタンが押されたと解釈されWindowsナビゲーションが起動してしまいます。
嬉しくない。。
解決策
そこで、キースワップの出番です。
私のキーボードには左側と右側にCommandキーがあるので、左側のCommandキーをctrlキーとして使うようにキーアサインを変更します。
※ちなみにkeyswapはXP向けってなってますが、普通に動いてくれてます。
おわり
とりあえずこれでコピペや各種ショートカットで頻繁に使用するctrlを仮想的にキーアサインすることができました。
おしまい。