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【強精神】エンジニアは筋トレか格闘技やっとけ

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押忍、株式会社implのkashimaです。今日はエンジニアは筋トレか格闘技やっとけって話をしたいと思います。

私の経歴としては6年のボクシング、2年の筋トレ歴があります。過去にフライ級のプロ目指してたりしました。最近サボってるけどね。

エンジニアとして体力と自信をつけ、成果に繋げるために、技術以外からアプローチをしてみたいと思い、この記事を書いてみます。

なぜエンジニアほど筋トレや格闘技をやった方が良いのか

職場にもよるのですが、こういった悩みを抱えてる方って意外と多い気がしています。

  • ひたすらデスクワーク。運動不足。
  • リモートでずっとコード書いてて、あまりしゃべらない。お客さんとうまくしゃべれない。
  • 何かにチャレンジして自分を改善したい。でもなかなか勇気が出ない。
  • 集中力がほしい。
  • PLとして顧客に一歩話しかけたり、ディスカッションを仕掛ける勇気が出ない。

エンジニアの世界は常に新しい技術が出てきて、学びをアップデートしていかなければならない業界だと思います。

自分もまだまだわからないことだらけですし、失敗したこともたくさんありますが、自発的に動機を生み出すには心身の健康が一番大事な資本となると思っています。

極論、筋トレと格闘技やってりゃどうにかなります。

セロトニンで体調が良くなる

エンジニアは基本的にデスクワークであんま動きません。頭はめっちゃ疲れるのですが実は身体はそんなに疲れていません。すると良い睡眠も取れない気がします。

そういった生活の中、食生活や生活習慣まで乱れてしまうと、若いうちはいいのですが年齢重ねるとけっこうしんどくなってきます。風邪も引きやすくなります。

心身のストレス軽減

セロトニンの分泌により、ストレスホルモンであるコルチゾールが減少し、リラックス効果が得られます。適度な運動をすることでストレスを軽減することができます!

心身の健康維持

適度な運動によりセロトニンが分泌されることで、免疫力の向上や血圧の調整など、身体全体の健康維持に役立ちます。

睡眠の質の改善

セロトニンは、メラトニンという睡眠ホルモンの前駆体となるため、適度な運動によってセロトニンが分泌されることで、睡眠の質の改善が期待できます。

ただし激しい運動のしすぎは逆効果です。昔スパーリングのしすぎで頭痛や疲労が取れない時期がありました。

栄養の知識

エンジニアの方で不摂生な食事を取りがちな方は多いと思います。

自分も自炊をサボってカップ麺を食べることはありますが、そういったものばかり食べているとやはり健康には良くないですね、、

ちゃんとした栄養の知識があることで効率的に筋肉をつけたり、減量も効率化することができます。

PFCのバランスを考えるようになる

PFCとはProtein(タンパク質)、Fat(脂質)、 Carbohydrate(糖質)のことで、これらを総称してPFCって言ったりします。

タンパク質は筋肉の材料となるため、十分な量を摂取することで筋肉の合成を促進することができます。また、適切な量の糖質と脂質も必要です。これらの栄養素を適切なバランスで摂取することで、トレーニングを効率化することができます。

減量を効率化できる

減量を効率化するには、カロリー制限をすることが一般的です。

しかし、単にカロリー制限をするだけでは、必要な栄養素が不足しがちです。栄養の知識を持つことで、必要な栄養素を十分に摂取しながら、適切なカロリー制限を行うことができます。

ビタミンやミネラルについても知っとくとなお良し

筋肉を合成するためには、ビタミンやミネラルが必要不可欠です。たとえば、ビタミンDはカルシウムの吸収を促進し、筋肉や骨の強化に役立ちます。ビタミンB群は、食べ物からエネルギーを効率的に利用するために必要な栄養素であり、トレーニング前後に適切な量を摂取することで、身体のエネルギー代謝をサポートすることができます。

このように、筋トレや格闘技をやる上ではビタミンやミネラルの知識も合わせて持っておくことで、筋肉の成長や修復を促進し、エネルギー代謝を効率的に行うことができます。

自信がつく

これが一番重要です。

エンジニアってコミュニケーションがうまく行かなかったり、納期までに仕事がなかなか終わらなかったりすることで疲弊し、自信を失うことも多々あります。

自分もそれが行きすぎて体調を崩してしまったことが数回あったのですが、筋トレや格闘技をやっていたおかげで自信を失わずに済んでるところがあります。

成長を実感できる

筋トレや格闘技は、日々の努力によって成長を実感しやすい運動です。短期間で結果が出ることもあれば、長期的な継続により自分自身が成長していることをさらに実感することができます。この自己成長の実感は、自信をつける上で大きな影響があります。

身体的な変化

筋トレや格闘技を続けることで、身体的な変化が起こります。筋肉がついたり、体力がついたり、スキルが上達したりすることで、自分自身が変化していることを実感することで変化を感じ、自信につながります。

自己防衛能力が向上する

格闘技を習得することで、自己防衛能力が向上します。自分自身を守ることができるようになることで、自信がつくと同時に、安心感も得られます。

誰かにいい加減なことを言われても、最悪殴り合ったら俺のほうが強いという気持ちになります(絶対に言わないしやらないけどね)

プレッシャーに強くなる

筋トレや格闘技は、過酷なトレーニングや試合など、プレッシャーを感じる状況に直面することがあります。しかし、それらを乗り越えることで、プレッシャーに強くなり、自信をつけることができます。

現役のプロやプロ志望の練習生に殴られ続けていると、痛みや恐怖に対しての耐性がつきます

今でもスパーの前は怖いんですが、始まった途端にやるしかねえ状態になります

まとめ

本当はエンジニアやそれ以外の人にとって、もっとメリットがある筋トレと格闘技ですが、末筆としてまとめておきたいと思います。

筋トレや格闘技で仕事の効率が上がる

デスクワークでの残業や時には長時間労働もあるエンジニアは、慢性的な疲労やストレスによる不調などを抱えやすい職業です。ですが、多忙な毎日の中に少しずつ運動を取り入れることで調子がよくなり、高いパフォーマンスで仕事をおこないやすくなります。

というわけで今すぐジムに入会しましょう。マッチョや強い人はみんなとても優しいので大丈夫です笑

この記事を閲覧いただいた方が、より良い生活を送れるように祈っています!