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【AWS SAA】14日間で合格するまでに何したか【1分記事】

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合格

はじめに
2022年2月14日に受けました。私のスペックは

・フロントエンド/たまにバックエンド
・インフラ業務未経験
・AWS CodeCommit, Cognitoとかは触ったことある位
・CLFは未受験

の状態で挑みました。

結果
合格点数: 720(72%)
私の点数: 724(72.4%)

はい、ええ。言いたい事はわかります。運も交えて、もぎ取らせていただきました。もう今年の運は残ってないと思います。

スケジュールに余裕も無いし、もっと事前に準備した方が良いと思いました。

取り組み期間

平日: 約2.5h
休/祝日: 約8.5h

総計65時間くらいは勉強したと思います。
他の合格記事も、40~60時間で合格できると書いてあったので、CLF未受験なら妥当な時間かと思います。

使用した教材

AWS認定資格試験テキスト AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト 改訂第2版
1周目4~6時間ぐらいかけて、バーっと読みました。2周目にそれぞれの章の重要そうな部分をメモを取りながら、ゆっくり読んでました。
こちら最後に模擬試験(45問)用意されているのですが、そちらは2周して、解説もガッツリ読みました。

【2022年版】これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座
最初の部分から、VPCの章までは実際に触ったりして進めていました。EC2以降の章は何も触ってないです。

【2022年版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問)
こちらの模擬試験は難しく、1発目から55%を越えることはなかったです。
2〜3周して、間違えたところやアーキテクチャパターンをとにかく網羅して頭に叩き込む事が大事だと思います。

試験内容
定番な内容が多いと記憶しています。
それでも、内容的には udemy の模擬試験(高難易度)のものと、あまり変わらない印象でした。
問題レベルが上がってるかもしれないです。

VPN接続系、暗号化系、EFSなどのファイル系、CroudFrondを使った(グローバル)アクセス管理が、多い印象でした。
次もこれらの問題が多く出題されるかは分からないので、参考までに。